
現在、日本の大学は7年に一度、公的機関による認証評価(第三者評価)を受けなければなりません。そこでは、教員の資質(教育研究状況)、カリキュラム、施設設備、財務状況等、大学を取り巻くあらゆる項目が審査されます。本学(駒沢女子短期大学)は、平成19年度(財)短期大学基準協会による第三者評価の結果、適格と認定されました。これに驕ることなく、本学はさらに質の高い大学を目指します。
駒沢女子短期大学に対する機関別評価結果
- 機関別評価結果
- 駒沢女子短期大学は、本協会が定める短期大学評価基準を充たしていることから、平成20年3月19日付けで適格と認める。
- 機関別評価結果の事由(抜粋)
- 2.三つの意見
- (1)特に優れた試みと評価できる事項
- 1 建学の精神・教育理念、教育目的・教育目標
- 建学の精神を学生に伝えるための「学燈会」が毎週実施されている。
- 2 教育の内容
- 両科の学生全員による農業体験学習を通して、幅広く生命と深く関わり、命と向き合う職に就くという学生の自覚を促している。体験的農園経営が行なわれ、今の若者に希薄な作物の生育を直に感じる企画を実施している。
- 3 学生支援
- 入学当初から、入学者全員の教育目標が達成できるように、免許・資格取得、就職等のガイダンスが実施され、就職総合センター、就職対策委員会、担任の連携による支援を行ない、その結果、就職内定率、専門就職率が高い。 卒業時アンケートを実施して、満足度の低い項目については改善し、学生生活支援の満足度を高めるよう努めている。
- 4 社会活動
- 稲城市の子育て支援事業や稲城市以外の近隣地域の教育・子育てへの支援など、幅広く地域社会に貢献している。
「短期大学基準協会」より「適格」との認定を受けて 学長 戸田 洋樹
本駒沢女子短期大学は、平成19年度、「(財)短期大学基準協会」の第三者評価を受けるべく「自己点検・評価報告書」等の調書を提出した。その後、「短期大学基準協会」とのやりとりを経て、平成20年3月19日付けで「適格」と認定された。姉妹校ともいうべき駒沢女子大学は、すでに平成18年4月1日付けで「(財)大学基準協会」より「大学基準適合認定証」を授与されている。これにより、学校法人駒澤学園の擁する大学は、いずれも大学として適格であると認知されることになった。
今回の「短期大学基準協会」による評価では、「早急に改善すべき点」の指摘はなかった。大学としては、この結果に大いに自信を持つと同時に、また、これに驕ることなく、教育機関としての更なる質の向上を目指さなければならない。

